MAY First Live Tour 2007 " a Little Happiness Tour "

4月13日(金) 名古屋 THE BOTTOM LINE
時間:開演 19:00/開場 18:00


金曜日開催ということもあり、開場時間は若干遅めの18:00。
でも平日に開場から開演まで『1時間』も必要なのかっていつも思うんだよね。
はっきり言って、ライブハウスぐらいのキャパなら『30分』で充分だと・・・

今回のライブは『全自由の整理番号付』
指定席だったら、仕事の都合等で多少遅れて行ってもいいんだけど
自由席の番号順だと、遅れていくと番号の意味なくなっちゃうもんね。

というのも、チケ番が『一桁』だったから、せっかく見るなら前でしょ!
って事で、仕事をちょっとだけ早く切り上げて会場のボトムラインへ。


開場時間の10分前に到着。
10〜20人ぐらいの列が出来てました。(まだ時間が早いからね〜)
チケ番聞いて適当な位置に並ぶ笑笑 ←適当かよっヽ(´o`;

すると前の方から、手書きのビラを持ったコアなFANの方が。
『MAYさんの誕生日が近いんで、ライブ終了後にここでコメントをビデオに撮ったものをDVDに編集して、本人にプレゼントしたいんですよ〜』との事。
みんないろんな企画を考えますな。

少々時間が押したところで、開場。
2Fの会場に入ったところでちょっとビックリw( ̄Д ̄;)w!!
自由なのに席あんじゃん!!!
ていうか、個別テーブル付き!!!


ざっと数えたところ・・・
(6卓+8卓+8卓)×3脚=66席
(5卓+5卓+7卓+5卓)×2脚=44席
内、4卓×2脚=8席は関係者席なので
計110席−8席=【102席】ってとこか。


こんなに広く使えるんだったら、急いで来る必要なかったわ。
とか思いながらも、最前テーブルの一角をポ主。
すると、テーブルの中心にティーポットと、緑色のチラシが。
保温ポットを配る際に『ライブ中MAYより、説明がありますのでそれまで飲まないで下さい』
と言われたけど、回りを見渡すと勝手に飲んでる人多いな(゚Д゚;)


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開演時間前にはほぼ満席に。
開演時間の19:00になって、ゆっくりと会場が暗く。
MAYさんが出てくるかと思いきや、ぞろぞろと若い子達が(; ̄ー ̄)...ン?

オープニングアクトとして『CALESS VOCAL & DANCESCHOOL(名古屋校)』のキャレスキッズクワイヤーが登場!
あぁ、avex繋がりね。
ステージ下にスタンドマイクが6本用意してあったのはこの為か!


キャレスキッズクワイヤー(18:00〜18:10)
セットリスト(ゴスペル)

01.Joyful Joyful
02.あの鐘を鳴らすのはあなた

若い子達の中でも、際立って小っちゃい子がいて、その子は8歳ですとw( ̄▽ ̄;)w!!
かろうじて名前は知ってた、安藤笑Cだけ分かりましたが・・・他知りません。
そ〜いえば、名古屋のキャレッ子見るの初めてかも!



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オープニングアクトが終わって、15分程機材の準備。
準備が終わってようやく、本編。


MAY(18:25〜20:10)
セットリスト

01.ヘビイチゴ
02.???
〜MC〜
03.SMILE
04.WONDERLAND
〜MC〜
05.木枯らしの純情
06.SURRENDER
〜MC〜(オリジナルハーブティーの話)
07.さよならの陽射し
〜MC〜
08.消えない虹
〜MC〜
09.The End of the World(カバー曲初披露)
10.Wild Swan(レコーディング中の曲初披露)
11.BIRD
12.???
13.FLY AWAY
14.オンナゴコロ(新曲)
〜MC〜
15.サライの風

encore01.Sing(with キャレスキッズクワイヤー)
〜MC〜
encore02.I' LL DO ANYTHING

バンド編成は、『ボーカル、コーラス、ギター、ベース、ドラム』
ライブの構成なんかも、ただ歌って聴かせるだけじゃなく流れもよく考えてあって、前半から中盤にかけては、MCを細かめに入れながらゆったりと。
後半はテンポのいい曲を多めに並べて最後まで一気に!

途中にMAYさんとnagomiがコラボして作った、オリジナルハーブティー『オンナゴコロ』というお茶を飲んだんだけど、ほんのり甘い桜色した、心安らぐとっても美味しいお茶を飲みながらのライブっていうのも、とても斬新でイイ(≧∇≦)b
MCも、MAYさんとベースの方との掛け合いがこれまた漫才というかコントみたいで、面白い(゚∀゚)アヒャヒャヒャヒャ
またコーラスの菊間さんが声もさることながら、めっちゃお美しい方だったんで9割は見入ってたかなぁ〜・・・って嘘です笑笑


ALBUMをけっこう聴きこんでからライブに挑んだんで、ほとんど知ってる曲で楽しめましたね!
MAYさんの歌声って、心の中にスッと入ってきて、ゆっくり深く浸透していく感じ。
一番好きな『木枯らしの純情』では昂ってグッときてしまったり・・・声の波に自然と身を任せられるっていうか、なんとも心地良いんですよね♪

と、終わってみればもう終わり?と感じた2時間10分のライブでした。



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『会場にて、アルバム「a Little Happiness」を、ご持参いただいた方、全員にMAY本人から、この日限りの素敵なプレゼントをご用意しています。』
事前に告知してあった、当日だけのスペシャルサプライズ!!
があるので、終演後に1階エントランスに並んで・・・

『本人から』ってとこで、なんとなく気づいてはいたけど
本人と少々お話させてもらってから握手と、この為に作成された限定ピックをいただきました。



エイベって最近やたらと韓国のアーティストが多くないかい?
男女ともにね。
そ〜いえば、Araもそうだっけか。